法人から個人に拡大しつつある 資産疎開、納税反乱に対して当局は警戒?!

我が国においてもインターネット上のタックスヘイブンに関する多くの情報(8)(中にはコマーシャルべースのものもある。)や、単行本におけるタックスヘイブンの利用の奨励(9)を考慮すると中小企業とりわけその大勢をなす同族会社及び居住者等の個人のタックスヘイブン利用の実態に関する研究は、ますます必要度を増している。  そして、個人レベルのタックスヘイブン利用に関して、外国においては従来から節税のために個人の住所地を国外に移転することが指摘されてきたが、我が国においてもいまや、そうした風潮が現れている。すなわち、タックスヘイブンに名目的居所を構えて租税負担を軽減しようとするものである。タックスヘイブンの利用は、古くは便宜置籍船の問題があるが、現在においては法人のタックスヘイブン利用から個人のそれへと拡大進展しているのである。

電縁は認知されるか?!

さて,元旦日経1面に<電縁>とあった.
そもそも
電縁交響主義(ネットワークコミュニティの出現)
金子郁容松岡正剛・岡田智雄・中村雄二郎ほか(1997)あたりから用いられている語であるが,今や地縁,血縁にならぶ縁といってもよさそうである.