屈辱のプラザ合意: 実録・日米金融交渉 (松島令)

 実録・日米金融交渉 (アスキー新書)
“屈辱のプラザ合意*1”から日本の凋落が始まったというのは元大蔵官僚(大蔵省国際金融局外為操作室)作家・松島令。日米金融攻防戦の内幕は封印の時を経て今、プラザ合意〜大蔵介入ドル大暴落秘録を公開するよ♪「プラザ合意」とは、アメリカが日本を狙い撃ちにした、史上最大の理不尽な国家投機戦だったという。著者は当時大蔵省国際金融局外為操作室に勤務しておりドル売り介入を体験する。ハチの一刺しのようなちまちま介入でなかなか下げない、名ばかり協調介入で米英仏独全く動かず、なのに直面したのは、我が国の「アメリカ合衆国日本自治州」としての姿。使用人が如くFRBからどやされる。日本は脅迫された債務保証人のような道連れ運命

*1:1985年9月22日ニューヨーク、プラザホテルで行われたG5において、ドル高修正のための為替相場への協調介入合意