2011年 本当の危機が始まる!

2011年、日本はいよいよ「デフレ」から脱却できる年になるらしい。思いもかけないインフレが海外からやってきて、日本全体への直撃が始まると。それは20年間分を一気に埋めるかのように怒涛のような勢いで日本全体を呑み込んでくる・・・。この大きな転換点こそが2011年。しかし景気回復と思いきや、それは最も恐ろしい必需品だけのインフレ庶民が涙するインフレ。すでにその波は押し寄せてきています。レタスが4倍、サンマが10倍、重大な前兆がここにある。これが必需品高騰の前触れだと。非鉄金属穀物は確実に値上がりしてきている。金は10年前の5倍以上、非鉄金属や石油、食糧も10年で全て2倍から5倍以上。30億のアジア、南米や東欧地域まで発展してきたのだから。真性インフレの波がまず、この非鉄金属や食糧からやってくるのが2011年。今の値上がりはその助走段階。銅や非鉄の高騰が始まる。石油ショックを上回るメタルショック世界を襲うと。日本の限りない金融緩和が世界に伝播し、お望み通りのインフレとなってやってきますよ。アジア30億人の力を借りて、悲願の夢をかなえてくれる。日本人はその時、やっとインフレの恐ろしさを目の当りにする。デフレからインフレへの変化しても、日米欧不景気は変わりませんし、仕事も増えません。なのにインフレが襲ってくる。必需品が異常値上がりとなる。
 このインフレ初期段階、物価が上がって庶民が苦しんでいるうちはまだかわいいほう。本当に怖いのはそれからで、この勢いが金利に火をつける。金融市場に伝播することが恐ろしい。日本の金利が5%になって1,000兆円の金利支払いだけで50兆円となる。税収はたった37兆円。国家破綻ではないですか? 郵貯資産8割以上が国債(155兆円)。これが金利5%で国債大暴落含み損40兆円以上となり、10%金利なれば70兆円以上が無くなる。つまりリーマン・ショックなど幕開けにしか過ぎなかったのです。大混乱の本番は株暴落よりもずっと恐ろしい債券大暴落世界資本主義システムの崩壊が始まる・・・。